Case Study導入事例

薬局

株式会社 アイリスファーマ 様

一つの決済端末でキャッシュレス決済業務が完結する、現場からの声もあり、導入を決めました

クリスタル本町クリニック様

何でも気軽に相談できる地域のかかりつけ薬局を目指し対物業務から対人業務へ集中したい。導入の検討は、オペレーションを効率化し決済方法をより多様化したいと考えていたところからでした。

当社は、あけぼの薬局という名称の薬局を中心に東京、神奈川、千葉、埼玉で約60店舗の薬局・ドラッグストアを運営しています。すでにクレジットカード決済を導入している店舗もありましたが、市場環境の変化にともなって、QRコード決済や電子マネーといった決済手法を追加する必要があると考えていました。しかし、これまでの決済端末は、付属品の追加が必要であり、オペレーションが複雑になることや、各店舗の会計スペースの広さに限りがあり、場所をとることが懸念でした。

他社に比べ決済手数料が低く、コストダウンが図れる点、薬局、本部での業務効率化が行える点などが導入の決め手になりました。

検討において重要だったのは、決済手数料率と自由に持ち運べることでした。すでにカード決済を導入していたこともあり、決済手数料率が低くなることは説明がしやすかったですね。それに加えて、PAYGATE Stationがスマホのように扱えることもあり、店頭で働くスタッフへの追加での教育がほとんど必要ないので、導入に関する負担感をほとんど感じることはありませんでした。薬局は患者様を1番に考えて運営をしていますので、色々な患者様に来局頂く中で、患者様により近い位置で決済が出来る、受付スペースの場所を取らないということで持ち運びが可能なことについても重要な決め手となりました。また、こちらから要望を上げていた、本部の会計処理などで必要になるデータなどを取り出せるように迅速に対応してもらっていることは、導入してから良かったと思える点です。決済手数料以外の見えないコストが低下しているかなと思っています。

安心・安全、正確な調剤業務を前提に、お薬のこと、健康の不安、地域の医療機関など何でも気軽に相談できる地域のかかりつけ薬局になるために

当社では、地域のかかりつけ薬局になるために、電子薬歴、調剤監査システム、全自動分包機などのシステムのほか、今回のチョキペイのようなサービスも導入しています。機械にできることは機械に、人は機械にできない仕事をしようということで、店頭に立つ薬剤師がより安心・安全、正確な調剤を行い、患者様の不安や悩みと向き合い、患者様の笑顔に出会える薬局づくりをしたいと思っています。

導入事業者様オフィシャルサイト

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